最近のドッグスポーツで思うこと
2012年01月23日 公開

ドッグスポーツについて賛否両論ですよね。
「怪我をするリスクがあるから危ない!」や
「人と犬のコミュニケーションとして素晴らしい!」などなど。
私がドッグスポーツをやり始めてから、
さまざまな方々から色々と言って下さってます。
まぁ、ブログをやっていたお陰だと思うんですけどね。
でも実は否定的な事のほうが多かったりします。
パピヨンは小型犬の中でも比較的に何でも出来る犬種ですよね~。
どんなドッグスポーツでもパピヨンで素晴らしい成績を残されていますしね。
そんな中で比較的に少ないのがディスクドッグかなぁ。
最近やっと増えてきて喜ばしい事ですが、
やはりそれでか最近よく耳にするのは、
パピヨンでディスクは危険・・・っていうような言葉。
「ドッグスポーツで怪我が増えている」って目や耳にしますが、
それは単純に10年くらい前から日本でもドッグスポーツの種類も増え、
チームも増えたからだと言われてます。
ブログ文化もここ5,6年でかなり盛んになって余計情報も飛び交うようになったし。
ドッグスポーツはある程度そういった怪我などを覚悟して皆さんやっていますし、
極力その環境にならないように管理や注意をしています。
でも、事故などがおこってしまうと・・・一番辛いのはハンドラーです。
私も経験をした一人です。
相手は心配のつもりの言葉でも、私達にとっては気を付けてたが、
十分して上げられなかったという自己嫌悪で苦しんでいただけに
言われると心が砕けそうなになります。
でも、そんな精神面だと続けられないと思いますので、割り切っています。
何かを教えてあげている時に、出来るようになった喜び。
練習でルーティンがミス無く出来た時のチームの喜びは計り知れないです。
先日、ドッグスポーツを一緒に楽しんでいる柴犬のクールくんのブログの記事に
とっても感動しました。 その記事はこちら。
クールくんは色々と病気があったんだけども、
ドッグスポーツを始めたら、色々と体質が変わっていき
立派なアスリート犬の体質になり病院とは縁遠い生活に激変したお話でした。
今のクールくんしか知らないけど、本当に生き生きしてて健康的ですよ!
もちろん、いくこさんは勉強家であり、色々と試行錯誤があっての結果だと思います。
怪我ばかりに目が向けられがちだけど、体質改善にも良い結果があるんだってね。
うちも考えてみれば、スポーツをやりはじめてから怪我意外では
病院でお世話になっていないしね。
私にとっても更なる勇気や自信が芽生えました。
怪我の事から自信を少々無くしていたけども、
その記事を読んで改めてドッグスポーツの素晴らしさを感じれるようになった。
それで、カイナが捻挫してから4ヶ月になろうとしています。
獣医に3ヶ月はかかると言われていた事が
今にして理解出来ることになりました(それまで無理するなと)。
カイナが今までよりも素晴らしい動きになっているからです。
弱点(精神的にも)になるかもって言われてたましたが、
全く心配しなくても良いほどになった。
それが怪我してから丁度3ヶ月過ぎたくらいから変わってきてた。
それまでは、少々ビビりながらや、
動きが変だったりしてたんだけど、今は新生カイナだ!
っと、少々長くなってしまったので続きは次回へ。

さまざまな方々から色々と言って下さってます。
まぁ、ブログをやっていたお陰だと思うんですけどね。
でも実は否定的な事のほうが多かったりします。
パピヨンは小型犬の中でも比較的に何でも出来る犬種ですよね~。
どんなドッグスポーツでもパピヨンで素晴らしい成績を残されていますしね。
そんな中で比較的に少ないのがディスクドッグかなぁ。
最近やっと増えてきて喜ばしい事ですが、
やはりそれでか最近よく耳にするのは、
パピヨンでディスクは危険・・・っていうような言葉。
「ドッグスポーツで怪我が増えている」って目や耳にしますが、
それは単純に10年くらい前から日本でもドッグスポーツの種類も増え、
チームも増えたからだと言われてます。
ブログ文化もここ5,6年でかなり盛んになって余計情報も飛び交うようになったし。
ドッグスポーツはある程度そういった怪我などを覚悟して皆さんやっていますし、
極力その環境にならないように管理や注意をしています。
でも、事故などがおこってしまうと・・・一番辛いのはハンドラーです。
私も経験をした一人です。
相手は心配のつもりの言葉でも、私達にとっては気を付けてたが、
十分して上げられなかったという自己嫌悪で苦しんでいただけに
言われると心が砕けそうなになります。
でも、そんな精神面だと続けられないと思いますので、割り切っています。
何かを教えてあげている時に、出来るようになった喜び。
練習でルーティンがミス無く出来た時のチームの喜びは計り知れないです。
先日、ドッグスポーツを一緒に楽しんでいる柴犬のクールくんのブログの記事に
とっても感動しました。 その記事はこちら。
クールくんは色々と病気があったんだけども、
ドッグスポーツを始めたら、色々と体質が変わっていき
立派なアスリート犬の体質になり病院とは縁遠い生活に激変したお話でした。
今のクールくんしか知らないけど、本当に生き生きしてて健康的ですよ!
もちろん、いくこさんは勉強家であり、色々と試行錯誤があっての結果だと思います。
怪我ばかりに目が向けられがちだけど、体質改善にも良い結果があるんだってね。
うちも考えてみれば、スポーツをやりはじめてから怪我意外では
病院でお世話になっていないしね。
私にとっても更なる勇気や自信が芽生えました。
怪我の事から自信を少々無くしていたけども、
その記事を読んで改めてドッグスポーツの素晴らしさを感じれるようになった。
それで、カイナが捻挫してから4ヶ月になろうとしています。
獣医に3ヶ月はかかると言われていた事が
今にして理解出来ることになりました(それまで無理するなと)。
カイナが今までよりも素晴らしい動きになっているからです。
弱点(精神的にも)になるかもって言われてたましたが、
全く心配しなくても良いほどになった。
それが怪我してから丁度3ヶ月過ぎたくらいから変わってきてた。
それまでは、少々ビビりながらや、
動きが変だったりしてたんだけど、今は新生カイナだ!
っと、少々長くなってしまったので続きは次回へ。
