愛犬の終活をどうしていますか?
なので、初日の出とペットと初詣が出来る場所を探していました。
なぜか分らないけど、ググってたらペット霊園にたどり着いてしまったw
自分の中では16歳くらいまで生きてくれるのを願っているけど、
絶対に後悔はしたくないから今のうちに準備しないとってね。

でも、これもいい機会だからと色々と考えてはいたものの、
先日、ペット保険について知る機会があって、
今更ペット保険なんて無理だろう?ってか入る必要あるのか?って思って、
実際にペット保険について調べる事にしました。
皆さんはどんな終活をされてますか?
愛犬が亡くなってしまったらペットロスは絶対にくると思うけど、
でも終活しておくとペットロスも軽減されると言われているから、
出来るだけ準備しておきたいですよねー。
どこも呼びかけているのが、もしもの為の準備ですよね。
それで今出来る事ってなんだろうな~って思っていた時に、
やはり保険なのかなって。
突然ガンとか、事故や病気とかになり、
高額な治療費が掛かるってなったら、
今の状況だと、悩んでしまい判断が遅れてしまう事があると思うし。
それで自分の保険の事すらよく分かっていないから、
当然ペット保険は全く分かるはずもなくw
ついつい後回しにしてきちゃったんだけど、
重い腰を上げましたわよ!
っていうか調べていくうちにすごい興味を持つようになったけど、
ふと、うちの長男坊のクレレは7歳だけど、
クレレでも今から加入出来るのか?っと思い調べる事にしました。
それで、ここのサイトがすごく分かりやすかったですよー!↓
ペット保険のいろは
ってサイトです。
ペット保険会社の比較がすごくわかりやすかった。
あまり関係ないって思っていても参考になるし、
もちしろんご検討される場合や既に加入されても見直す事もできると思います。

さて、終身保障なんて当たり前な時代になっているんですねー。
ソース→ 高齢でも入れるペット保険はどこ?
加入可能年齢
8歳未満~16歳11カ月まで
更新可能な年齢は
17歳未満~終身まで
だそうで、クレレもまだ今からでも間に合う!って分かりましたw
しかも、まだ少し悩める時間がある!w
でも、やはりここからだよね・・・。
高齢だと保険料はどのくらいなんだろうっと。
そして今さら入る必要はあるのだろうかと。
って感じですごく参考になりました。
やっぱり6歳くらいから値上がりする感じになってて
高い所はやっぱり高いんですね~。
若い犬でも更新することになるわけだから、
4歳になったばかりのフィーノですらも
よく考えてから加入しないとよね。
多頭飼い割引って無いのかね?
っと思ったら、一応はあるみたいです。

紅葉をのせられて緊張してます
それで、私が興味があったのがPS保険っていう保険会社さん。
ここ、昔しにペットブログコンテストっていうブロガー企画をやってて、
引っ越す前のブログで特別賞を頂いた事がありました。
でも今はもうやっていないようですねー残念だわ!
そんなPS保険では100%補償で最高保険料額が5,000円
また補償率が100%っていうブランがあるのは珍しいらしいらしく、
そのほかですごく興味があったのが、
QOL特約(最大10万円まで補償)とか(事故のみ)
ペットセレモニー費用特約(最大3万円)という特約もあるようです。
うちのボーダーコリーでも大体はカバー出来る事になるのかな?
QOL特約は事故とかで歩けなくなった場合に、
車イスの費用?装備とか装具を補償してくれるらしいです。
犬用の車イスって今まで手作り販売していて、
しかも、ものすごく高いイメージ?10万以上とか大型犬になると20万とか?
でも今は普通にホームセンターとかペットショップとかで売っているけど高額です。
それに加えて、介護イスが多くなってきているみたいですね。
介護イスっていうのはカートとかじゃなくて、
車イスのようになっていて、老犬が歩けるようになっています。
事故のみ補償なので介護イスのようなのは補償してくれないけどね。
脱線してしまったけど、
今時のペット保険は火葬までもサポートしてくれるんだーっと感動したわけですw
これだったら今からでも加入しても良いのかな~って思えました。

クレレも緊張してますね・・・
まぁーとにかく、最近は人もだけど犬のガンが多くなってきているから、
他人事じゃない気がしてならないんだよね。
以前、うちがお世話になっている獣医さんに、
もし犬達がガンになったら抗がん剤って高いんですよね?
って聞いたら、めちゃくちゃ高いよー!って。
(獣医さんはうちの旦那の友人ですw)
だって、獣医にもリスクがあるわけだからねー!って言われて、
そっかぁ・・・微量被爆ってやつかーっと。
因みに飼い主にも被爆するリスクがあるみたいですね。
それはさておき、あと保険に入っていないと、
病気に適する安い薬と高い薬があるみたいで、
保険に入っていれば高い薬を迷わず出すみたいです。
うちの獣医さんも、この薬は〇〇だけど、
こっちは高いだけあって効くよって感じに説明してくれます。
我が家は保険に入っていないけど、
獣医は友達だから、薬の効果や評判などをぶっちゃけてくれます。
こうした事もやはり動物病院で大きな差になっている気がする。
そうそう、あと我が家にはご存じのとおり、インコもいます。
マメルリハっていうインコなんだけども、インコの中でも一番小さい。
幸いうちのインコ達は病院しらずで体調も崩した事もなくて元気ですけどね。
年齢が上のインコのpiaちゃんは6歳だけど、
一応インコのペット保険があるか調べたら、
日本アニマルクラブで加入できるようです!
(アニコム損保は2014に廃止になったようです)
そして、インコ達も火葬してくれる所があるそうで安心した。
実は犬達よりインコ達のほうが心配なんですよね。
大きな病気になったら覚悟しないといけないのかな~と。
それと最終的にインコ達も含めて、あとはお墓だよね。
皆さんどうされているのかしら。
私の実家の猫は手元供養です。
費用とかシステムを調べていると、
まだ生きているのにメソメソと泣いてしまうんだよねー。
本当は考えたくないけど、絶対にやってくる別れ。
何かご意見等ありましたら鍵コメでもいいのでお聞かせください。
Nikon D750
Nikkor 24-70 F2.8
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