キャッチさせてナンボ

ナンボの使い方あっているかな?(笑

カイナとフリースタイルの話し。
興味が無ければスルーして下さい…
グダグダ書くので(笑)

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前回の大会で、うちの旦那がカイナを抱っこしている時に
ある方から、「カイナは筋肉を付けないと」
って言われたそうな。
昔の私なら、はーーっ?? 小型犬の何が分かるんだ!
って、なっていたと思う。

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今は、私の見せ方が悪いんだ… ってね。

まー逆に今まで、全く注目されなかった訳だから、
どんな事でも、言われるようになったのは活躍してきている証拠だよね。

練習していて、理想なリーピングが出来る時とダメな時があるけど、
ダメな時は私のトスやスローの回転、アングル、タイミング、が原因。
色んな微妙な違いでも
身体の小さいカイナには大きな差になります。

今、使っているディスクはホバリングはするけど、
リムがHero discより厚いから、カイナが小さい口でキャッチするのに、
下からすくい上げる感じになるから、
ランニングキャッチも出来ず、しかも一気にスピードダウンする。
でも、スローが安定するから、
そのおかげで前回はキャッチレート8割以上。
そしてプレイヤーとディレクションも高い評価を頂きました。
(今シーズンから名前が変わり、ヒューマン、ドッグ、チームになった)


自分で言うなって感じだけど、ここまで来るまで
並々ならぬ道のりでした(笑)


そして、きっとこのスタイルがオリジナリティとして評価されていると思います。
なので、小型犬は特に独自スタイルが固定されてくるので、
比較対象が多いボーダー組に比べて逆に有利かもしれません。

うちにも何でもキャッチしてくれて、高くリーピングするボーダーがいるけど、
犬の能力が高ければ高いほど、
プレイヤー評価を上げるのに苦戦するのも分かっているし、
プレイヤーに求められるハードルが上がると思っている。
なので、私は小型犬は難しいって一言で終らせる気も無いし
ボーダーにはボーダーなりの苦労もあるのは知っている。
ディスクはチームでやるスポーツだから、バランスが一番求められるし
ジャッジペーパーもヒューマンとドッグより
チームの枠が倍も項目が有るわけだしね。



さてさて、
最近ようやくディビジョン1の兆しが見えてきたから
意識して練習を開始しています。
来シーズンから上がると思う。

しばらくミドルスローはバックハンドですら
タイミングが合わせるのに苦労していたが、
やっと私も小さいディスクをコントロール出来るようになりキャッチ率が上げられた。
それにより、流れがあるように見せられたんだと思う。

今までは、ミドルスローでトリックスローを出来なかったから
近場でやるトス系にバリエーションを付けたり
コンビネーションで種類を稼ぐことにしたのが良かったらしく、
コーチにオリジナリティは高い評価だよと言って下さった。
(もうこれ以上こねくり回すなって意味だけどね…笑)

ディビジョン1になると30秒増えるし、
よりバランスが求められるようになるから、
サイドアームやエアバウンス、オーバーハンドは夏からスローを練習してたけど、
カイナとタイミング合わせを先週からスタート。
サイドは良い感じだけど、オーバーハンドはかなり難しいと判明(笑)

あと、カイナにはエアバウンス系が合うようだから
夏からずーっと練習しているんだけど
コツを全く掴められていなくて泣きたくなる(笑)
それさえコツを掴められたら、
立膝でショルダーやステイカーのエアバウンスが可能になる。
基本的にセグメントは立膝だから、
立膝でのミドルスローにバリエーション付けたい。
色々とまだまだカイナは可能性がある。


そんなこんなでね、
小型犬のチームにエールを送ります!
*AYA*
Posted by*AYA*

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