アメリカから新たな風

バタバタしていた訳ですが、いくつかの理由の中の1つが、
フィーノのブリーダーさんから、今は亡くなってしまったけど、
アメリカから輸入したケリーという犬の様な
レッドコートのボーダーコリーがいないかとリサーチと通訳を依頼されて
ついにケリーと血の繋がったボーダーを見つけて現地のブリーダーと交渉してきました。
そして本契約をしたって事でやっと公開できます!

WILEY RED

両親ともCow DOGのトライアル(大会)とかでタイトル持ち。
やはり目はフィーノみたいにイカツーイw
それだけでもオイラはメロメロ♪

アメリカは羊よりも断然に牛が多いんです。
ブリーダーさんも正にカウボーイって感じの方www

キャトルドッグなど牛追い専門の犬種もいますが、
アメリカでは根強いファン?拘り?
でボーダーコリーで羊追いしている牧場が存在しているんです。

んで色々とリサーチした結果、
もう流れが変わりヨーロッパでは手に入らないだろうという、
古いヨーロッパ血統の名犬の子孫が
まだ辛うじてアメリカには残っているという事で、
アメリカとは言え、すごいラインの犬と巡り合えたわけです。
これは私が通訳していて運命とか縁とか感じてしまうほど、すごい。
しかも、WILEYが生まれてまもなく、事故でお父さんが亡くなってしまったって事で
貴重な血統をお譲りして下さったブリーダーさんに感謝です。

私も色々とボーダーコリーの歴史など勉強出来て光栄です。

来日は11月予定です。
秋頃また記事にしたいと思います。
*AYA*
Posted by*AYA*