緊急で犬連れ岩手県5日間をキャンピングカーで過ごす・・ダイネットの話し
2020年02月15日 公開
先週の話しなんだけど、義母が緊急入院したとことで旦那だけではなく全員で行くことになった。
岩手に行く時は移動と待機だらけになるから犬達が可哀想だから旦那だけ行ってもらう様にしているのだけど、どうしてもって言われたので今回は付いて行きました。
本来は預けたりしないといけないから、今後なにかあったもキャンピングカーは全然違うよね。
ってことで、ダイネット(ソファーの部分)はベッドにもなるので今回初めてベッドのままにすることにした。
移動中はケージの中だけど、旅行と違って下道移動が多く待機も多いし、岩手に来ると必ずだれかしらお腹壊すんだよね。今回はアンディにとって初めての岩手だからかなり心配でした。
しかも、外は雪で地面はアイスバーンという最悪なコンディション。足を怪我されたら病院も連れていけないし、散歩はさせられないからトイレで出すだけ。
旦那の実家の大槌町にも行きました。
復興が進んでいて全く違う町になってた。写真ないけど・・・
そこで、役所で犬達のトイレ出しをしていた時に、おじさんに声をかけられ、いきなり「シャワーはあるの?トイレは?」と聞かれた。
付けられたけど、そのスペースに荷物も置きたかったので、シャワーを付けずにポータブルトイレにしています。って話したら、「これなら犬と避難所へいけなくても大丈夫だよね」「子供の勉強部屋にもなるし」と話してくれたんだけど。
ここの土地の人々は常にそういった災害などを意識しているのに、いつ南海トラフ地震がきてもおかしくない東海地方の人々はあまり考えていないんだろうって思ったんだよね。
キャンピングカーに乗っている方々は考えていると感じるけどね。
で、ダイネットの部分だけど・・・
これのおかげでかな、みんな体調を崩さずに無事に帰宅できたけど、テーブルが無いのは本当不便だったから、途中からソファーに戻したけどね!
ベッドみたいに横になろうとしたら、犬達に占領されたり・・・
カイナがパトロール中のときのフィーノのポジション。
とにかく無事に帰宅した時はほっとしたわー。
旅行の時もだけど、病気や怪我されると困るからね。
因みに義母は手術をして大丈夫そうです。