肛門腺が腫れているのに実は溜まっていなかった(クレレ)
2022年07月11日 公開

仙台地方はすっかり梅雨時期に戻った感じですね。
湿気は結構あるけど、気温が暑かった一時期に比べて穏やかに。
下に続きます。。。
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さて、クレレの肛門腺の話しです^^;
クレレは13歳でシニア犬なので肛門線が溜まりやすいというお話しでしたが、
絞っても出てこないし、本人は嫌がるし、なにより腫れてて心配していました。
経緯
肛門自体が赤く晴れて、肛門線(右側)が膨らんでいた。
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絞っても出ない
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病院で診てもらい、少ししか出なかったから軟膏を処方され様子見
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3〜4日で落ち着いた
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2週間くらいしたら肛門腺が腫れてきた(絞っても出ない)
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4日くらい後に病院で診てもらう
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少ししか出なかったから腫れて液が出ないから飲み薬で腫れを引かせる作戦
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プレドニゾロンと抗生物質を1週間飲ませて再び病院
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一回り肛門線が小さくなっている、絞っても出てこない。
肛門に指を入れて中側からも押し出してみたが入っていない感触。
おそらく、肛門線自体の膜が分厚くなっているのではと。
何かで腫れるんだとうけど、肛門線が溜まっているからでは無さそう。
↓
放置して様子見
という流れになりました。
アレルギーとかの原因か聞いたけど、
13歳になって何かに突然アレルギーが出るのは考えにくいそうです。
絞っても出ない。。。
旦那から、何で絞れねんだよとかの空気感で、
どうしていいのか、泣いた日もあったんだけど、
(ちなみにほかの犬たちは絞れてる)
とにかく謎が解けて本当に良かった!!
かなりメンタルやられてたから(笑)
ということで、こんな事もあるんだと参考にしていただけると幸いです!!
原因がわからないけど、
大事にならずに済んで一安心ですね。
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