肉体改造
お友達がカレンダーを作っていたのが羨ましくてやっと作りに(笑)
コイデカメラさんに13枚持っていくと1冊1250円で作れます。
フォトブックタイプなので悩みましたが、カレンダーとして使えなくなれば
アルバムとしてとっておけるかなって思い作ってみたらかなりよかったです。
編集は機械でやりますが、設定してから
店員さんにお願いすると30分で仕上がります。

写真を撮ろうとしたら、勝手にポーズを(笑)
もちろんカバーやデザインを選べます。

結局コンデジとデジイチの画質の違いを悩んでましたが
自動で編集されて違和感がなく仕上がってました。
結構楽しかったので、はまりそうです!
==== 以下「肉体改造について」長文になります ====
クレレの肉体改造について興味をもってくださった方もいらしたので
今までの私なりのお勉強した内容を教えします。
又今後の為にも色々とアドバイスも受付中です。
雄が去勢するとホルモンで作られる筋肉が無くなると言われています。
その男性ホルモンで消費していたエネルギーが25%もあるそうです。
つまり去勢すると25%のエネルギーが何もしていないと脂肪に変わると読んでから
色々と調べて私なりの肉体改造計画がスタートしました。
私は日本語が不自由なので分かりやすく説明している文章をコピペします。
ソースはこちら
「運動には2種類の目的があり、まずひとつめは「エネルギー消費」です。これについて少し学術的な話をしますと、体を動かすことによって消費されるエネルギーは、速度に関係なく距離に比例すると言われています。犬と人では、1kmあたり約1kcal/体重kg消費すると考えられており、例えば体重10kgの犬が2km歩くと20kcal消費する計算になります。しかしあくまでもこの数値は目安であり、消費エネルギーのおおまかな内訳は、基礎代謝70%、消化10%、運動20%とされています。つまり、運動によって消費するエネルギーはそれほど多くなく、基礎代謝によって消費するエネルギーの割合が大半を占めるということになります。そして、基礎代謝の多くは筋肉で消費されますので、日頃から定期的に体を動かし筋肉量を維持することが、エネルギー消費のためには大切だと言えます。」
ということなので、いきなりハードは運動をすると人間もそうですが
膝などに負担がかかり悪影響になる可能性があったため
徐々に歩く距離を伸ばし、筋肉をつけさせてました。
そして、まずクレレからの、「もう限界」合図が欲しかったので
「だっこ」のコマンドを覚えさせました。
だっこって言えばオスワリして片手をあげますので抱えます。
次に散歩中クレレが止まったら「だっこ?」と聞くとだっこされれば強制的に帰宅し
散歩中にだっこ=帰るって感じでやっていくうちに限界を教えてくれるようになりました。
まだ歩きたい時は目を見てオスワリなければそのままにしてあげてます。
という感じで1キロ弱の距離から3キロくらいまで徐々に伸ばし
今は4キロくらいなら楽々歩きますが、寒いとだっこ合図をしてきます(笑)
大体4キロくらい歩けるまで3ヶ月かかりました。(生後6か月~8ヶ月)
そして今は2キロくらいの距離+歩道橋を上り下りやリーダーウォークの練習をしてます。
リーダーウォークをする事により体が緊張するので良いかなって
思っているだけですが実際のところは分かりません。
食事は手作りにしようかと一時悩みましたが
Ouiママにそ~っとアドバイスを頂けてたのでカリカリのままトッピングを続けました。
トッピングのベースは主にタンパク質と生肉(馬肉オンリー)
あとは将来的に手作りになっても良いように野菜などでアレルギーテストをし続けてます。
生肉も筋肉をつける事ができるそうですし
馬肉に関しては良いことしか無いくらい体に良い食材です。
おやつは基本的に馬アキレスだけでしたが、最近はサメの軟骨やフカヒレ
あとは減塩きびなごなどの煮干をあげてます。
ということで、まだまだ進行中なので出発地点です。
また何か変化があれば記事にしていきたいと思います。