カイナの停留睾丸
それを先生は引っかかっているという表現をしていました。
停留睾丸でも腹腔内から下りてこない場合と、
カイナのように鼠径管でひっかかるケースがあるそうです。
もう時期3ヶ月になりますが、睾丸も大きくなってきているので
素人の私達でも触って分かるようになってきました。
停留睾丸は下りてくるまで待った方がいいと言う先生もいるそうですが
どちらかというと停留睾丸は早期に去勢をしたほうがいいそうです。
クレレも去勢しているから、カイナも6ヶ月目で去勢する予定ですが
6ヶ月目で下りてこなくてもどちらにしろ手術をします。
調べても停留睾丸の場合は6ヶ月目位で手術をするほうが良いと書いてあります。
だいたいひっかかるというのはモモの付け根部分だそうですが
カイナはこの辺りをぐっと押してさがすと発見できます。
反対側をやってもないので、勝手にこれだと信じていますが(笑)

体がまだ小さいので場所の位置が微妙に変わってくるとは思いますが
獣医さん曰く、特別な手術ではないとのこと。
クレレは生後6か月半で去勢手術をしました。
若いから回復も早いと言われましたが、ほぼ傷口も見えないですし
袋もかなりしぼんで探さないと見えないほどです。
ピンクで囲っているのが袋の部分です。

さて、カイナは2回目のワクチンから2週間以上たったので
先日公園で歩く練習をしてきました。
クレレの時も同じくやりましたが、クレレの場合はブリーダーさんの都合で
1回目のワクチンが遅かったので獣医さんに、2回目の前でも
犬がいないような場所やベランダで外に連れていったほうがいいと焦らせられたので
どちらもほぼ同時期に社会化がスタートさせることになりました。
それほど社会化は重要だという考えですが、あとは自己判断でお願いします。
ただクレレで成功していますので、生後3か月前後からの社会化は強くおすすめします。
同時期のクレレがマンションの通路で散歩の練習した時の写真です。

クレレのほうが好奇心が先だったようですが
カイナはびっくりするくらい恐がってました。
風が結構強くてそれで恐かったのかもしれないけど
でもクレレが応援しているから甘えているだけかもしれない。


オスワリグセが付いてくれているのは助かるのですが
すぐにオスワリをしてしまうので全然進んでくれませんでした。

そして最終手段でご褒美を見せる事に。
カイナはとにかく食に対してすごい執着心なのでかなり助かります。

ご褒美の為なら走ったりもしちゃいますよ!

この芝生のみでしたが、徐々に慣れさせるということで
本当は私がくたばっている場合じゃないんですが、社会化頑張ります。
というか、今旦那に頑張ってもらってます。
前からですが、クレレとカイナのブラッシングをしてもらい
トイレシーツなどやってもらっていますが、
キッチン恐怖症らしくて全然トッピング初め作ってくれません(涙)
私になにかあるとまずいので教えておく必要がありますよね。
カイナの足伸びたでしょ?
このままどんどん伸びてくれると良いな~
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