アジリティドッグの食事
2010年10月13日 公開
来年からカイナも1歳になります。
いよいよどちらにも激しい運動をさせられるようになりますが
まず飼い主側として一番知っておかなければならないのは
愛犬の食事やトレーニング方法です。

いよいよどちらにも激しい運動をさせられるようになりますが
まず飼い主側として一番知っておかなければならないのは
愛犬の食事やトレーニング方法です。

最近まで忙しくてドッグライフの勉強も中断していましたが再開しました。
どちらかというと英語のほうが分かりやすかったり。。。
アメリカでは研究書やプレゼンテーションで使われた書類などを
インターネットで公開する方達が多いので
本などを読むより情報量がすごいことになっています。
あらゆる方達の意見なども比較出来るので独学している身としては強みです。
今回はこちらは学会のような場所でプレゼンされた(2004年)です。
ソースはこちらです
語学能力のレベルはかなり低いですがご了承ください(涙)

全部理解しようとすると頭がおかしくなるので
気になる部分だけを切り貼りします。
まず、食事についてです。
週末に激しい運動を控えているわんちゃんは
食事より日々のトレーニングを強化するほうが効果がある。
まず平日は寝て過ごしているわんちゃんには現状以上の結果は出せない。
従って、よりよい結果を出すには食事に気を使うより
インターバルトレーニングを日々おかなったほうが効果的ですので
日々のトレーニングが基本という事ですね。

しかし食事もやはり考えなくてはならないのですよね。
まず、犬は高い脂肪食を与えたほうが速く動きスタミナが持てます。
ただどれくらい与えれば良いのかはまだ分からないそうです。
グレーハウンドに非常に高い脂肪食を与えたら
スピードが落ちたが持久力は向上し長く走れるようになった。
今度は低い脂肪食を与えた場合スピードは減速しスタミナも一緒に減少した。
一般に市販されているドライフードは脂肪が低く
運動量の多いわんちゃんには足らない事のほうが多いそうです。
プレミアムで高品質なフードは押出機から出した後に
脂肪分をスプレーしていることが多いので十分与えられるそうです。
足りないと思われるならばウェットフードをトッピングする方法も良いとか。
また、空腹時のほうが速く動けスタミナもある。
日常の食事から16時間後、少量の食事から8時間後までは
激しい運動を避けるべきだそうです。
運動した後に食事を与えたほうが好ましい。
食事が腸管を通り抜けたあとのほうが良いという考えです。

水
水は常にいつでも飲めるようにしておくべきです。
体温調整に必要ですが、湿度の高い環境では水を飲んでも体温調整が出来ないので
その場合は運動する前後にエアコンが効いている場所などで調整させる必要がある。
また、水には塩分やサプリメントは不要です。
カルシウムとリン
運動力量の多い犬はカルシウムやリンを多く与えたほうがよいという
医学的な根拠がまったくないそうです。
運動量の多い犬は普通に生活している犬より10%ほど骨が重く
それは長い時間をかけて作り上げていく。
運動量の多い犬にサプリメントなどで多く与えた場合、
逆に離断性骨軟骨炎などを引き起こす恐れがあり危険です。
ただし、手作り食のご家庭ではサプリメントなどを利用したほうが良い場合もある。

という感じで、そのほか細かく書かれているのですが
ご興味ある方はソースをお読みになって下さい(笑)
運動量の多いわんちゃんは短命だと言われてきていますが
ちゃんとした管理をしてあげれば、怪我や病気を避けられると思ってます。
本人達はやはり一番分かっているはずです。
体調もよければ前向きに練習もしてくれるのではないかと思っているので
これからも、もっと勉強して備えたいと思います。
クレレは慎重でやる気にもムラがありますが
逆にそれが健康のバロメーターとしても判断出来るので
本人の意思を最優先して行こうと思いました。
そのほうが本人にも楽しくトレーニング、コミュニケーションができて、
不信感を抱かせないのではないかと思いました。
つづく・・・
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どちらかというと英語のほうが分かりやすかったり。。。
アメリカでは研究書やプレゼンテーションで使われた書類などを
インターネットで公開する方達が多いので
本などを読むより情報量がすごいことになっています。
あらゆる方達の意見なども比較出来るので独学している身としては強みです。
今回はこちらは学会のような場所でプレゼンされた(2004年)です。
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語学能力のレベルはかなり低いですがご了承ください(涙)

全部理解しようとすると頭がおかしくなるので
気になる部分だけを切り貼りします。
まず、食事についてです。
週末に激しい運動を控えているわんちゃんは
食事より日々のトレーニングを強化するほうが効果がある。
まず平日は寝て過ごしているわんちゃんには現状以上の結果は出せない。
従って、よりよい結果を出すには食事に気を使うより
インターバルトレーニングを日々おかなったほうが効果的ですので
日々のトレーニングが基本という事ですね。

しかし食事もやはり考えなくてはならないのですよね。
まず、犬は高い脂肪食を与えたほうが速く動きスタミナが持てます。
ただどれくらい与えれば良いのかはまだ分からないそうです。
グレーハウンドに非常に高い脂肪食を与えたら
スピードが落ちたが持久力は向上し長く走れるようになった。
今度は低い脂肪食を与えた場合スピードは減速しスタミナも一緒に減少した。
一般に市販されているドライフードは脂肪が低く
運動量の多いわんちゃんには足らない事のほうが多いそうです。
プレミアムで高品質なフードは押出機から出した後に
脂肪分をスプレーしていることが多いので十分与えられるそうです。
足りないと思われるならばウェットフードをトッピングする方法も良いとか。
また、空腹時のほうが速く動けスタミナもある。
日常の食事から16時間後、少量の食事から8時間後までは
激しい運動を避けるべきだそうです。
運動した後に食事を与えたほうが好ましい。
食事が腸管を通り抜けたあとのほうが良いという考えです。

水
水は常にいつでも飲めるようにしておくべきです。
体温調整に必要ですが、湿度の高い環境では水を飲んでも体温調整が出来ないので
その場合は運動する前後にエアコンが効いている場所などで調整させる必要がある。
また、水には塩分やサプリメントは不要です。
カルシウムとリン
運動力量の多い犬はカルシウムやリンを多く与えたほうがよいという
医学的な根拠がまったくないそうです。
運動量の多い犬は普通に生活している犬より10%ほど骨が重く
それは長い時間をかけて作り上げていく。
運動量の多い犬にサプリメントなどで多く与えた場合、
逆に離断性骨軟骨炎などを引き起こす恐れがあり危険です。
ただし、手作り食のご家庭ではサプリメントなどを利用したほうが良い場合もある。

という感じで、そのほか細かく書かれているのですが
ご興味ある方はソースをお読みになって下さい(笑)
運動量の多いわんちゃんは短命だと言われてきていますが
ちゃんとした管理をしてあげれば、怪我や病気を避けられると思ってます。
本人達はやはり一番分かっているはずです。
体調もよければ前向きに練習もしてくれるのではないかと思っているので
これからも、もっと勉強して備えたいと思います。
クレレは慎重でやる気にもムラがありますが
逆にそれが健康のバロメーターとしても判断出来るので
本人の意思を最優先して行こうと思いました。
そのほうが本人にも楽しくトレーニング、コミュニケーションができて、
不信感を抱かせないのではないかと思いました。
つづく・・・
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