生き返った!?
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ロットワイラーのMia君(10歳)は背骨の病気で立つ事が出来なくなり
飼い主さんが悩んだ末に安楽死を選択されました。
最後のお別れをし、獣医さんに注射を打ってもらい
葬儀をする為にMia君を家へ持ち帰りました。
外犬だったので、毛布にくるめてベットで寝かせた状況で
その夜は夜勤だったので朝帰宅すると
Mia君は何ごともなくごはんの容器の前で待っていました。
飼い主さんからすればやりきれない気持ちですよね。
そもそもアメリカは土葬が一般的なので生き埋めという形になります。
日本は火葬ですので、安楽死のはずが焼殺されたと
思われながら虹の橋で待たせなければならなくなる。
予想される原因は強力な薬品を使ったのにも関わらずそれでも効かなかったか
薬品自体に水で薄められたのではないかという事です。
まだMia君は病気を持っていて
2度目の安楽死をさせるかどうかについては
子供達に2度も殺すなんて、どう説明すればいいかわからないと話してます。
そもそも、安楽死の選択を決断する立場になった時に
まさか薬品が効かない事もあるとは思いもしませんよね。
安楽死するかしないかを評価をするわけではありませんが
決断した時には獣医さんできちんとお願いしたいものです。
このような事も起きうると私達も認識しておかなければなりません。
さてさて、話しは変わりますが
今日はクレレとカイナのポーズの練習をしました。
夏場は体温調整のために舌を出しているので
笑っているように見えますが、冬場はしないので
いかに怒った顔じゃなく見せさせるか・・・のお勉強です。
うちの2パピは真上から撮ると可愛い顔になりますね(親ばか♪)
カイナの尻尾が完全にダウンしてるけど、キニシナイキニシナイ。
しかもシャンプー前だからぼっさぼさ!

そしてクレレは写真というかカメラ嫌いなので
皆さんにもクレレ君を撮れないとよく言われますが
カメラを向けられると逃げるかそっぽを向かれてしまいます。
私だから、少々我慢してくれるものの
やはり大変(汗)

カイナも実はカメラ嫌いなんですよね。
なので、嫌だよって全面に顔から現れます・・・
でも、オモチャと一緒でも集中力があるので助かってますけどね。
外になると、そうもいかないけど・・・でも手短に済ませてます。
カイナは目を直ぐにつぶってしまうので連写が基本ですね~

愛犬の一番良い顔。他人から見て良い顔。
結構違ったりするんですよね!
なので、他の方のブログで自分のパピを見ると
自分では撮れない顔だったりして面白いですよね。
私は隠し撮り風で撮っているのでカメラ目線の写真が少ないけど。
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