最近のフードや生肉について

本当は、春の血液検査次第で健康であれば、
皆さんの参考に出来るような記事を書こうとしてたのですが、
最近またフードについてや生肉の与え方や量について聞かれる事が多くなってきたので
食事全般の考え方と与え方を記事にします。
過去に何度か書いてきてますので、付け足す感じにします。
クレレ達はノーグレイン(穀物不使用)のフードにしています。
理由は、ペットフードに使われている穀物は(トウモロコシ、大豆、麦など)
残留農薬の心配や消化があまり良くないのでアレルギーになる心配があったからです。
因みに犬のアレルギーの80%以上は遺伝と言われ、
親が食べ続けてたフードの成分によりアレルギーになるとも言われていますよね。
うちは成分の違う穀物不使用のフードをローテーションにしています。
フード自体のリスクの軽減とやはりアレルギーの事などを考えているからです。
あとはリパックされているフードは絶対に与えてません。
条件に満たしたフードでもクレレタイマーを信じて、
開封してから2週間で使いきれなく余ってたら捨てていました。
当初飽きてたのかと思ってましたが、酸化が理由で食べ無い事が分かりました。
開封後の自然派成分の酸化防止剤(ローズマリーやクエン酸など)は
そんなに効果がないので1ヵ月で使い切らないと栄養素が抜けて行くだけでなく
フード自体が危険な物のなってしまうと読んでたのですが、
先日、お友達から実際には2週間が目安だと言われてから、
クレレを信じてきて良かったと思ってます。
従ってリパックされていないフードを絶対条件にしてます。
(書くのが面倒なので適当に検索したリパックについて
こちらを参考程度でお読みになって下さい。)
あと多頭飼いになったからと食事費はあまり増加されていません。

我家の生肉のトッピング。
目安はフードや食事の10%(カロリー計算)を生肉や生魚に変えてます。
なぜ10%かというと、元々生肉系は10%でも十分というのを読んだのと、
去勢や避妊したわんちゃんは10%減らすと肥満にならないというのを合わせて
食事を10%を減らすのではなくて生肉に変えただけです。
クレレ達は1週間区切りで様子を見ながら、2~3種類与えてます。
種類を変えてるのは、やはり肉により栄養素が違うし
違った味のほうが本人達も好んで楽しみにしているからですね。
でも、基本的に生肉を与えている理由は酵素と筋肉を作る為なので、
そのほか、ついでに口臭や歯石予防、毛吹きなどもあるけども、
アレルギーの為とか、手作り食の為とか色々と理由があると思うので
それによって与え方が違いますし、愛犬にあった与え方をお探し下さい。
クレレ達は現在、生肉をホース、ラパン、ヴィール、マトンを与えてます。
クレレは鹿肉、カイナはカンガルーが苦手なので与えてません。
あとは、たまにですが生協で鰹やまぐろのたたきを注文した時にあげてます。
どちらとも大好きで、しつこく皿を舐めてますよ。
生肉は家に届いてから冷凍庫の保存状況があまり良くないでしょうから
真空パックされていない物は1ヵ月で使い切れるようにしています。
ミンチ意外ので1ヵ月過ぎてしまったのは、
ミディアムレアのステーキのようにしてトッピングしています。
焼く時は数滴のグリーンナッツオイルでクレレ達専用フライパンで焼いてます。
これはこれで気が狂ったかのように食べてくれますが、
ダメなわんちゃんもいらっしゃると思います。

あとは、フードを自分で納得するものになってからは
便の量が減り細い便になりましたが(凝縮したような)、
さすが便はバロメーターと言われるだけあり、
そういった便は消化吸収が良いからとされているらしいです。
うちの2パピともフードの量が少ないのですが消化吸収が非常に良いらしい。
もちろん個人差はあると思いますが、昨年暮れクレレが調子が悪い時の便が同じフードでも
ボリュームがある便になっていたので、クレレ達の場合は違いがわかります。
あとは運動量が多い時や食べすぎの時は緩くなってしまいますけどね。
今回は以上です、参考程度でお願いします。
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