フードについて(スポーツやコート)
2011年06月21日 公開
まだ溜まっている記事がありますが、今回はフードについてです。
クレレとカイナは小型犬の中でも運動量はあるほうだと思っています。
特にディスクでスロアーをしていると特に
持久力のムラや瞬発力がはっきり見えます。
なので健康管理は非常にシビアにしているつもりです。

クレレとカイナは小型犬の中でも運動量はあるほうだと思っています。
特にディスクでスロアーをしていると特に
持久力のムラや瞬発力がはっきり見えます。
なので健康管理は非常にシビアにしているつもりです。

これからディスクなどをされる方達に参考になればと思います。
ただわんちゃんによって様々なので本当に参考程度でお願いします(笑)
激しい運動をさせるのであれば、
フードの内容によっては負傷しかねませんので見直して下さい。
日本語があまり出来ないので、ある記事から引用します。
「運動は犬の体に負担をかけ、
組織分裂や場合によっては組織破損を起すこともある。
分裂破損した組織を再生修理するためには多くのたんぱく質が必要となり、
この必要量を高たんぱく食で補う必要がある。」
以上の事からは低たん白質な食事は避けたほうが良いです。
あとは爪を短くし、肉球のクッションにより間接などへの負担を軽減させて下さい。

去年の秋くらいにフードをアジリティ用にしていたのですが
今思えば今ほど運動をしていなかったので変化が見られませんでした。
そして冬から春にかけて高たんぱく&脂肪のフードに変えました。
今は夏に向けてフードを変え様子を見ている最中です。
参考に冬から春にかけてのフードは
タンパク質 42.0%以上 脂質 22.0%以上でした。
今は夏に向けて
タンパク質 33.0 %以上 脂質 17.0 %以上にしていますが
冬から春にかけてのフードの違いはそれだけではなく、
今回のが豊富にオメガ3(EPAとDHA)と消化吸収を助けるような栄養が豊富。
偶然なのかもしれないし、年齢的な事かもしれないけど
おそらくオメガ3の効果によってカイナは一気にコートが増えたと思います。
それとトッピングなどによる脂肪分を増やし調整してたからかもしれません。
秋の頃のカイナの方が毛吹きは良かったんですが、春に減ってしまって悩んでいました。

4~5月頃は大会もあったし、気候的にも激しい運動をさせられました。
それもあってか、梅雨に入り食欲が落ちる時期なのに全く落ちていません。
夏に食欲が落ちてしまうのは運動量と関係していると言われていますしね。
最近はクレレとカイナのプロレス時間がかなり伸びたので
互いに運動し合いながら調整していのではと思っています。
もしそうならば年齢の近い多頭飼いの良い所ですよね。
食事も合ったものを選んでからは、与える時と運動する時のタイミングですね。
食事の前後に激しい運動すると胃捻転を引き起こすからいけないと聞きますが、
それ以外でも犬は消化するのにものすごい体力を使う為、
食後にはトレーニングを避けるべきらしいです。
それと空腹の時ほど免疫システムを築き上げるのを助けるようですし、
ご褒美の為の集中力もアップする。
去年の夏は早朝散歩のあとに食事、夕方の散歩の後に食事というパターンでした。
冬~春場は朝に食事→昼過ぎにロング散歩→休憩入れて食事でした。
これからは早朝(or深夜)散歩→家で涼しく過ごす→夕方ディスクトレーニング→食事
という感じになっています。
雨の日はお家でトレーニングになり、散歩は出来ないので色々と工夫が必要ですね。
そういった飼い主側の努力も絶対愛犬にも伝わります。
健康で怪我なくスポーツを楽しみたいですものね!
私は自己管理をしっかりしないと!
夏ばてになるくらいが痩せられて丁度いいのかもしれないけど・・・(汗)
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ただわんちゃんによって様々なので本当に参考程度でお願いします(笑)
激しい運動をさせるのであれば、
フードの内容によっては負傷しかねませんので見直して下さい。
日本語があまり出来ないので、ある記事から引用します。
「運動は犬の体に負担をかけ、
組織分裂や場合によっては組織破損を起すこともある。
分裂破損した組織を再生修理するためには多くのたんぱく質が必要となり、
この必要量を高たんぱく食で補う必要がある。」
以上の事からは低たん白質な食事は避けたほうが良いです。
あとは爪を短くし、肉球のクッションにより間接などへの負担を軽減させて下さい。

去年の秋くらいにフードをアジリティ用にしていたのですが
今思えば今ほど運動をしていなかったので変化が見られませんでした。
そして冬から春にかけて高たんぱく&脂肪のフードに変えました。
今は夏に向けてフードを変え様子を見ている最中です。
参考に冬から春にかけてのフードは
タンパク質 42.0%以上 脂質 22.0%以上でした。
今は夏に向けて
タンパク質 33.0 %以上 脂質 17.0 %以上にしていますが
冬から春にかけてのフードの違いはそれだけではなく、
今回のが豊富にオメガ3(EPAとDHA)と消化吸収を助けるような栄養が豊富。
偶然なのかもしれないし、年齢的な事かもしれないけど
おそらくオメガ3の効果によってカイナは一気にコートが増えたと思います。
それとトッピングなどによる脂肪分を増やし調整してたからかもしれません。
秋の頃のカイナの方が毛吹きは良かったんですが、春に減ってしまって悩んでいました。

4~5月頃は大会もあったし、気候的にも激しい運動をさせられました。
それもあってか、梅雨に入り食欲が落ちる時期なのに全く落ちていません。
夏に食欲が落ちてしまうのは運動量と関係していると言われていますしね。
最近はクレレとカイナのプロレス時間がかなり伸びたので
互いに運動し合いながら調整していのではと思っています。
もしそうならば年齢の近い多頭飼いの良い所ですよね。
食事も合ったものを選んでからは、与える時と運動する時のタイミングですね。
食事の前後に激しい運動すると胃捻転を引き起こすからいけないと聞きますが、
それ以外でも犬は消化するのにものすごい体力を使う為、
食後にはトレーニングを避けるべきらしいです。
それと空腹の時ほど免疫システムを築き上げるのを助けるようですし、
ご褒美の為の集中力もアップする。
去年の夏は早朝散歩のあとに食事、夕方の散歩の後に食事というパターンでした。
冬~春場は朝に食事→昼過ぎにロング散歩→休憩入れて食事でした。
これからは早朝(or深夜)散歩→家で涼しく過ごす→夕方ディスクトレーニング→食事
という感じになっています。
雨の日はお家でトレーニングになり、散歩は出来ないので色々と工夫が必要ですね。
そういった飼い主側の努力も絶対愛犬にも伝わります。
健康で怪我なくスポーツを楽しみたいですものね!
私は自己管理をしっかりしないと!
夏ばてになるくらいが痩せられて丁度いいのかもしれないけど・・・(汗)
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