レトリーブで歯が磨耗?
2011年08月25日 公開
最近はあまりディスクについて書かないようにしていたのだけれど、
結構ディスクって歯を削らせないか?磨耗させないか?
という問い合わせっていったら変んですが、聞かれる事が多くなったので
私達は個人的に獣医にチェックしてもらい、アドバイスを頂いてますが
やはりきちんと調べてみることにしました。

結構ディスクって歯を削らせないか?磨耗させないか?
という問い合わせっていったら変んですが、聞かれる事が多くなったので
私達は個人的に獣医にチェックしてもらい、アドバイスを頂いてますが
やはりきちんと調べてみることにしました。

まず、ディスクについて。
現在のディスクドッグ競技用のディスクは研究され
歯に負担がかからないように作られているので、昔ほど歯を削るなどは少ないが
摩擦熱で磨耗とか耳にしますよね。
人が遊びで使う安いディスクで練習されたり、良く飛ぶハードなタイプだったり
季節に合っていないディスク(冬場ならクール、夏場ならウォーム専用ディスク)
これらの理由で怪我や折ったりすることはあるようです。
あとは、永久歯に生え変わってからは、しばらくは軟らかいままなので
その時に普通のディスクで練習させてしまったりが原因が多いらしい。
でも実は、ディスクよりボールでの磨耗や折れるなどが多いらしいのです。

それは色々とその場の原因もあるとは思うが、
多いのは芝生があっても砂利や石の多い空き地での練習だったり
砂場の練習だったりで、拾う時に石が歯に当ててしまったり
細かい砂や石が歯の隙間に入りこむからだそうです。
特にテニスボールは特殊なファイバーでコーティングされているので
細かい砂や石をくっつけたままレトリーブさせてしまう。
一般的に売られているものは硬い地面を耐えさせられるように出来ており、
それによって歯のエナメル質を削って摩損や歯茎など根元を削り磨耗させる原因に。
そして、歯垢が非常に付着しやすくなり歯周病の原因に繋がる。
ゴム製のボールで遊ぶ時も適当な場所ではなく、
芝が管理されてて砂利や石の少ない場所を選んであげたり、
手袋をして、なるべく投げる前にふき取るように投げてあげる。
ディスクは上手になれば、空中でキャッチするので歯に対してのリスクが減りますが
ボールはどうしても地面にある状態で拾わせるので危険が潜んでいるという事です。

歯に優しいからと、布製のディスクでダートの上で練習と
競技用のディスクで管理された芝生で練習するのではかなり違うという事ですよね。
我が家は去年冬場はダートっぽいランで練習してしまっていたが、
それからは、膝の負担を考えなるべく管理されている芝で練習しています。
とはいっても、やるのは2,3分だけでしたけどね。
我が家は今までテニスボールは犬用のKONGという会社の特殊なボールです。
歯と歯茎に優しいと書いてあるけど、確かにゴミや砂などは付き難いきがする。
でも、ここ1年以上は外ではあまりやっていなく、
偶然やっていなかったってだけでドキってしてしまいましたね~。
心当たりのある方は獣医さんに行かれたついでに
歯のチェックもお願いすることをオススメします。
そして、検索すると「ディスクは歯によくない」ではなく
「ディスクとボールは歯に危険」が多くなっています。
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現在のディスクドッグ競技用のディスクは研究され
歯に負担がかからないように作られているので、昔ほど歯を削るなどは少ないが
摩擦熱で磨耗とか耳にしますよね。
人が遊びで使う安いディスクで練習されたり、良く飛ぶハードなタイプだったり
季節に合っていないディスク(冬場ならクール、夏場ならウォーム専用ディスク)
これらの理由で怪我や折ったりすることはあるようです。
あとは、永久歯に生え変わってからは、しばらくは軟らかいままなので
その時に普通のディスクで練習させてしまったりが原因が多いらしい。
でも実は、ディスクよりボールでの磨耗や折れるなどが多いらしいのです。

それは色々とその場の原因もあるとは思うが、
多いのは芝生があっても砂利や石の多い空き地での練習だったり
砂場の練習だったりで、拾う時に石が歯に当ててしまったり
細かい砂や石が歯の隙間に入りこむからだそうです。
特にテニスボールは特殊なファイバーでコーティングされているので
細かい砂や石をくっつけたままレトリーブさせてしまう。
一般的に売られているものは硬い地面を耐えさせられるように出来ており、
それによって歯のエナメル質を削って摩損や歯茎など根元を削り磨耗させる原因に。
そして、歯垢が非常に付着しやすくなり歯周病の原因に繋がる。
ゴム製のボールで遊ぶ時も適当な場所ではなく、
芝が管理されてて砂利や石の少ない場所を選んであげたり、
手袋をして、なるべく投げる前にふき取るように投げてあげる。
ディスクは上手になれば、空中でキャッチするので歯に対してのリスクが減りますが
ボールはどうしても地面にある状態で拾わせるので危険が潜んでいるという事です。

歯に優しいからと、布製のディスクでダートの上で練習と
競技用のディスクで管理された芝生で練習するのではかなり違うという事ですよね。
我が家は去年冬場はダートっぽいランで練習してしまっていたが、
それからは、膝の負担を考えなるべく管理されている芝で練習しています。
とはいっても、やるのは2,3分だけでしたけどね。
我が家は今までテニスボールは犬用のKONGという会社の特殊なボールです。
歯と歯茎に優しいと書いてあるけど、確かにゴミや砂などは付き難いきがする。
でも、ここ1年以上は外ではあまりやっていなく、
偶然やっていなかったってだけでドキってしてしまいましたね~。
心当たりのある方は獣医さんに行かれたついでに
歯のチェックもお願いすることをオススメします。
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